再び エバーフレッシュ
年末年始、医療フロアのロビーで日光浴をさせていた 待合室の植木「ポストのタワー」。 年明けに 植木屋さんにみてもらいましたが、やや元気がなさそう とのことで、一旦引き上げ、交代で「エバーフレッシュ」 を置いていただきました。
「エバーフレッシュ」は以前に一度置いてもらった植木 (3代目) で、葉っぱが開いたり閉じたりする 不思議な植物です。
以前の植木屋さんのお話では 時間に反応して 葉っぱが閉じたり開いたりするとのこと。
午後の診察が始まる前、15時すぎには、葉っぱが閉じかかり、午後診が始まる頃にはほぼ完全に閉じています。
このため午後診のあいだは もうひとつ見栄えがしないのが残念です。 ひょっとして 昼休みに待合室の照明を消すので、夜が来たと勘違いして葉っぱを閉じるのではないかと思い、一度、昼休み中、照明をつけっぱなしにしてみましたが、15時すぎには葉っぱが閉じてきました。
やはり 時間がわかっているのでしょうかね。
でも 毎日よく観察していると 微妙に葉っぱの閉じる時間は違うのがわかります。
日によっては30分から60分くらいの違いがありまして、結構、テキトーな奴やな、とも感じます。
でも毎日時間に追われて、せこせこ 生活している現代人には羨ましくも思います。